天皇陛下の即位を祝う「祝賀御列の儀」が行われた11月10日、令和になって2回目の献血奉仕活動を、東京赤十字血液センターから「岩手県人連合会献血奉仕活動」の印字が入った2000個のポケットテッシュの提供を受け、鈴木会長、白土副会長、瀬川副会長をはじめ、献血奉仕活動参加者30名、赤十字血液センター医療スタッフ10名の総勢40名で実施しました。
日が傾き始めた頃は寒さを感じたものの、秋晴れの晴天に恵まれた絶好の活動日和で、参加者の熱意のこもった献血協力の呼びかけに多くの方に協力していただき、また、加盟団体会長や会員家族も足を運んでいただくなど、活動終了が近づいても献血協力者が訪れる状況でした。
活動結果は、献血申込者数66名、献血者57名(200㎖4名、400㎖53名)で、献血血液総量は前回と同様に高値を示し、例年にない多くの方々に献血協力していただきました。
今回も献血協力者に南部蕎麦(乾麺)を岩手県人連合会より提供しました。
次回は令和2年5月24日(日)に実施する予定です。引き続き献血活動へのご協力をお願いいたします。
(文化部 小林 満)
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